はじめまして、ねねです!
当ブログ”わくわくえいご(https://nene-english.com)”にご訪問いただき、ありがとうございます♪
”わくわくえいご”が目指すこと
当ブログでは、小学生以下のお子さんをお持ちのママに向けて、
北米(英語圏)・欧州(非英語圏)への留学経験があり、現在はアジア(中国語圏)在住、3人の子どもを将来海外で活躍できる人材に育てたいと思っている私が、
- 家族で楽しく英語学習できるコツ
- 国際交流・留学に関する体験談
- 海外育児のお役立ち情報
などを発信しています。
子どもはもとより家族みんなが”えいご”を通して国際感覚を身に付け、
将来が今よりももっと”わくわく”するものに変わっていく
というプロセスを皆さんと一緒に楽しむことを目指しています♪
グローバル化が進む今、家族で英語を学ぶ意味とは?
英語には、無限の可能性があるって思いませんか!?
だって、英語を話せたら、世界中の人とお話できるんですよ!
私がこのことに気付いたのは、小学2年生の時。
当時のエピソードを、少しお話させてください。
英語との出会い
大好きな祖父が、私の8歳の誕生日に、アルファベットの絵本とともにこんな言葉をくれました。
ねね、よく聞くんだよ。
世界には、ねねたちが今住んでいる日本っていう国以外にも、たくさんの国があるんだ。
食べているものも、生活の仕方も、全然違う。
そして、日本語じゃない違う言葉で会話しているんだよ。
もし、ねねが、いろんな国にお友達が欲しいと思うのなら、
英語っていう魔法の言葉を覚えるといいよ。
小さいころから好奇心のかたまりだった私は、
「え?世界中に友達できるの?英語ってすっごい!!」
と、一瞬で英語のとりこに♪
祖父からもらった絵本を、母と一緒に、何度も何度も読み返しました。
その後、「世の中には、英語を学べる教室がある!」というのを知ったのですが。。。
ねねが住んでいたのは田舎だったこともあってか、周りに英語を習っている人はほとんどいませんでした。
むしろ、「英語を習っているなんて調子に乗って!」的な目で見られる感じもあり、自分から「習いたい」とは言い出せずにいました。
それでも、私の英語に対する熱は冷めることなく。。。
小学校高学年になって、たまたま漫画雑誌の『海外文通』の広告記事が目に留まりました。
「家でできる英語はこれだ!!」とひらめいた私は、母に頼んで、この団体に登録させてもらいました。
そして数週間後、うれしいことに、アメリカや韓国に同世代の文通友達ができました。
でも、英語を習ったことがない私が、英語で手紙を書けるわけがない。。。
そこで、助け舟を出してくれたのが、母です。
正直、英語が得意ではなかった母。
それでも、私のために、毎回、和英/英和辞書を引きながら、手紙に書く内容を一緒に考えてくれたんです。
あの日々のこと、今でも鮮明に覚えています。
そして、それから20年以上が経過。
その間、学校の授業を中心に勉強し、語学留学合計3回(アメリカ英語圏、イギリス英語圏)、大学での交換留学1回(非英語圏)も経験。
現在はTOEIC930を獲得するまでの英語力になりました。
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私のエピソードから伝えたいこと
上記の経験を整理すると、私の英語への想いは、以下の2つの要素のお陰で、ここまで深くなったのではないかと感じています。
- 祖父の動機付け:英語を学ぶ目的を明確にする
- 母の努力 :家族で一緒に学ぶ楽しさ&喜びを知る
でも、自分が子どもを産んでから、気付いたんです。
「自分が英語を話せないから、子どもには話せるようになってほしい」
って思っているパパやママって、案外多いんですよね。。。
それって、すーっごくもったいない!!
英語って、本当にパワーのある言葉です。
英語が話せれば、世界中に友達ができるし、旅行にも行ける。
”世界を知る”ことができるんですよ。
世界を知れば、日本の良いところ/改善が必要なところも見えるようになり、今の生活をより良くすることも可能になるのではないでしょうか?
これからますますグローバル化が進んでいく今の時代だからこそ、
”英語”は、海外とのつながりを意識し、日本を深く理解していくためにも、学習必須の言語といえます。
そして、英語は子どもだけに学ばせればよいのではなく、
家族で一緒に学んでいくのが最も適していると私は考えます。
家族みんなで英語学習を楽しみましょう♪
世の中には、英語学習に関する情報がたくさんありますよね。
実際、私よりも優れた英語力をお持ちの方が発信していることも多いです。
しかし、私は、
「子どもと一緒に家族みんなで楽しく英語を学び、海外を知り、家族全員がしっかりした国際感覚を身に付けていく」
という国際社会で活躍するための一歩をスタートさせるお手伝いをしたいと思い、ブログを書いていくことを決めました。
北米(英語圏)、欧州(非英語圏)、そしてアジア(中国語圏)に住んだ経験のある私だからこそ発信できる情報を皆さんにお届けすることで、少しでも皆さんの子育てのお役に立てられたら、嬉しいです♪
今後とも、よろしくお願いします!!
2018年8月 ねね
(2019年6月 修正)